4shared プラットフォームはセキュリティ、管理、データ統合、 およびアプリケーションの相互運用性に基づいて作られています。 アプリケーションは機密データへの不正なアクセスを防止し、 個人情報管理を容易にする幅広いプロセスとテクノロジーを通じて この安全なインフラストラクチャを提供しています。


データセンター全体でのアクセスがゾーン別に区分され、生体認証ハンドスキャナによってIDカードアクセスと 掌形認識測定が必要、Siebel を介して管理される顧客 IDC アクセスと連絡先 政府が発行した現在の写真入り ID が必要、バッジ読み取り装置付きマントラップへの ID バッチおよび生体認証ハンドスキャン、高床へアクセスするための 2 回目のハンドスキャン、 生体認証スキャナで手のひらの 3D 測定を行います。

追加オンサイトセキュリティには、次のような内容が含まれます。複数の 360 度カメラ (10x ズーム)、 100 台以上の固定カメラ、DV カセットテープを使用した高速ビデオ、 テープ交換や録画超過のダウンタイムを無くすためのハードドライブ、最短 30 日間のテープ保存期間。

業務仕様、専用ラック固定サーバー、複数のプロセッサを装備、冗長 電源、および冗長ネットワークカード。


クライアントデータは複数のファイアウォール内部にあるデータベースサーバー上に安全に保存され、 インターネットからはアクセスできないようになっています。データへアクセスするためには、オペレーターは厳重なセキュリティでアクセスが制限されている アプリケーションサーバーを活用しなければなりません。

ユーザー名やパスワードなどの機密情報は、暗号化接続 (128 ビット暗号化) によって 保護されます。


4shared は定期的にすべてのデータベースをバックアップします。当社では、当社のサーバー上でホストされている すべてのデータの整合性と安全性を保証します。

クライアントデータは、アカウントが有効となっている間、さらにその後最長で 1 年間サーバー上に保存されます。 お客様はいつでも 4shared サーバーからデータを削除するよう依頼できます。

また、すべてのフォルダに対してパスワード保護を追加できます。

クライアント側でホストされている企業のインストールは、追加の内部セキュリティ対策を適用することによって さらにアクセスを制限することができます。


検索結果から自分のファイルを除外する:
検索結果から自分のファイルを除外するには、[設定] ページへ移動して [全般] タブで [パブリック検索結果に自分のファイルが表示されるようにする] オプションを有効 (無効) にします。

共有フォルダをパスワードで保護する:
パスワードを設定すれば、不正なアクセスから共有フォルダを保護することができます。フォルダに パスワードを設定するには、アカウントにログインし、フォルダを開いて左側のディレクトリツリーの フォルダ名を右クリックします。[共有とセキュリティ] コマンドを選択します。これにより、 別のページに移動しますので、そこで [このフォルダを共有する] オプションを選択し、[リンクとセキュリティ] セクションの [パスワードを追加] を選択する必要があります。[パスワード] および [パスワードの確認] フィールドにパスワードを入力します。どちらの フィールドも大文字と小文字を区別しますので、必ず同じパスワードを 2 回入力してください。[変更を保存する] をクリックしてパスワードの設定を完了します。

ファイル発行者のみがダウンロードできるように許可します。
ファイルの発行者に対してのみダウンロードを許可するには、ファイルを右クリックして [プロパティ] を選択します。 [ファイルのプロパティ] ページへ移動しますので、そこで [発行者に対してのみ ダウンロードを許可する] ボックスにチェックを入れ、[保存] をクリックします。

ファイルを非公開にする:
フォルダを共有する場合、[許可] の [パブリックファイルのみを表示する] オプションを選択します。 そのオプションをチェックし、変更を保存してから、[戻る] をクリックします。[アクセス] 欄の共有フォルダに、すべてのファイルが 非公開としてマークされていると表示されます。つまり、いずれのファイルも他のユーザーには表示されないと いうことです。一部のファイルを共有させる場合は、対象ファイルのチェックボックスをオンにして、ツールバーにある [選択したファイルをパブリックとしてマーク] ボタンをクリックします。他のユーザーは共有フォルダ内のパブリックファイルのみを利用できるようになり、 プライベートファイルは非表示になります。